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SHINYA CLUB 1st ビハインド #1 — Velvet Pickle: 冷蔵庫の奥の初恋

新しいラインがここから始まります。SHINYA CLUBは、午前3時のあの人が暗い部屋を出てクラブに入り、この一枚だけは運が良くてもいいと決めてしまった結果です。そして最初に歌う価値があったのは — 冷蔵庫の奥でお守りみたいに光っていたピクルス一瓶でした。

この曲が生まれた場面

夜中に理由もなく冷蔵庫を開けたら、普通のものが急に大切に見える瞬間。マスタードの横の緑のガラスが光を受けている場面。この曲はそのばかみたいな小さな恋を最後まで真剣に扱います — ひと口かじれば、狭い台所が舞台になる。値打ちのないものに最大の本気を注ぐこと。CLUBラインの主張がぜんぶそこに入っています。

サウンドノート

128 BPM、ジャージークラブ特有の5連キックのバウンスに、ベッドの軋みサンプルが三連符で乗ります。“pickle”という単語はドラムみたいに刻まれてスタッターします — フックが実質、歌える打楽器です。本ラインのアルバムがすべてを静寂へ引っ張るなら、この曲はすべてをバウンスへ引っ張ります。

一行

甘くて とがってる

ピクルスの話であり、新ライン全体の話です。とがった甘さを、クラブの音量で。

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