← ブログ

ビハインド #3 — 午前二時の嘘: アルバムの午前2時

アルバムから一曲だけ残すなら、この曲です。午前二時の嘘はこのプロジェクトの心臓で、ブログ名「午前2時の音楽」もここから来ています。

この曲が生まれたシーン

終電の音が遠ざかった後の通り。雨に濡れたアスファルトにネオンが滲み、街灯の下で人は昼には絶対に言わないことを口にする。この曲の出発点は一つの問いでした — 「午前2時に言う言葉が嘘なのか、それとも昼に言う言葉が嘘なのか?」

サウンドノート

イントロには本物の雨のテクスチャを敷き、その上に街灯の明滅のようなシンセを重ねました。この曲のサビはアルバムで一番大きな音が鳴る場所ですが、それがちょうど「嘘でもいいから」と叫ぶ位置です。一番大きな声で歌うのが、嘘をついてほしいという願いだということ — そのアイロニーがこの曲の設計です。

一行

嘘でもいいから 「愛してる」って言って!

アルバム全体で唯一、感嘆符がつく歌詞です。一度だけ、ここでだけ、叫ばせたかった。

歌詞全文 →